筋トレ・ダイエット

【最速】誰でも最短2週間で腹筋が割れる方法を説明します

 

夏に向けて腹筋を割りたいけどなかなか割れない・・・
お腹周りが最近気になる・・・
くびれが欲しいんだけど・・・

 

ふだん自分の身体で一番気にするところ。多くの人はお腹まわりだったりしませんか?

本記事では最短2週間で腹筋を割る方法を説明します。

 

 

本記事の結論は以下の通り。

究極の自信とステキなお腹まわりが欲しいなら、1日6分だけ。ちょっとの間だけ頑張ってみましょう。

腹筋が割れるまでやることはたったの2つ。

  • 毎日腹筋を行う
  • 高たんぱく低脂質の食事をする

 

以上です。気になった方は読み進めてみてくださいね。

 

かいせんどん
(2020.4.27追記)このチャレンジを2周した筆者ですが、しっかり割れました!レビュー記事を投稿したので結果はそちらをご覧ください。腹筋も割れてお腹まわりもスッキリ改善したので嬉しいです。

 

【レビュー&画像有】2週間で腹筋が割れると話題の腹筋サーキットを試してみた結果

 

 

腹筋はもともと割れている

お腹まわりが気になっている人ですが、実は僕も漏れなくその1人なんですよね。腹筋のトレはどうも苦手で…サボってたら、大胸筋はムキムキなのにお腹だけぽよぽよのヤバい身体に。

 

これはまずいと現在は今回紹介する毎日腹筋トレを行って、成果をTwitterで報告していました。

 

さて、本題ですが、腹筋は誰でも例外なく割れているんですね。

ただ、その腹筋の上に脂肪がのっかっていれば、当然腹筋は隠れてしまうわけですね。

 

つまり、脂肪を取り除いてあげればいいのです。

 

最長でも1ヵ月で目に見えて成果が出る

努力の方向を間違わなければ、男女問わずだれでも美しい腹筋を手に入れられることが出来ます。

 

やせ型~普通体型の人は2週間で効果を十分体感できます

少しぽっちゃり体型の人でも1ヵ月くらい続ければ目に見えて変化が分かります。

 

最速で腹筋を割るためにやることはたった2つだけ

たった2つだけです。

 

⑴腹筋サーキット

最短で腹筋を割るためには、毎日腹筋を行いましょう。自重トレーニングであれば、毎日行った方が効果的です。(※ただし筋肉痛以外の痛みが出た場合はすぐに中止しましょう)

 

行うのは腹筋サーキットと言います。

4つの腹筋トレーニングを1つずつ20秒→10秒休憩→20秒→…→20秒と行う方法です。

つまり1種目合計30秒×4=2分。たった2分で1セットはおしまいです。

セット間の休憩も2分間で、合計2セット行います。

 

したがって、1日の筋トレ時間は2分→セット間2分休憩→2分たったの6分です。

ちょっと出来そうな気がしませんか。たったの2週間、6分だけ頑張ればいいんです。

 

では腹筋サーキットについて1つずつ解説しますね。

 

①クランチ

クランチは一般的な腹筋の足上げバージョンと言ったら分かりやすいでしょうか。シックスパックの象徴である腹直筋に効果的です。

 

やり方は以下の通り。

  1. 仰向けになり、膝を90度に曲げて足を上げる
  2. 腰が上がらないよう注意しつつ上体を起こす
  3. 背中が地面につかない程度に上体を戻す

 

 

ポイントは以下の通り。

  • 足は90度のままキープする
  • 上体を上げるイメージより、胸とへそを近づけるイメージで
  • 動作はゆっくり行う。速いと効果半減

 

特に腹筋は速く行う人が多いですが、ゆっくり行う方が効果的です。

これを20秒行い、10秒休憩したら②へ。

 

②レッグレイズ

やり方は以下の通り。腹直筋やへその下など下腹部に特に効きます。

  1. 仰向けになり、手を地面に添える
  2. 膝を曲げずに足をしっかり上げる
  3. 地面につけないように足を戻す

 

 

ポイントは以下の通り。

  • 上半身は動かさない
  • 腰から動かさない。へその下の筋肉を意識する
  • 足の上げ下げはゆっくりと、反動はつけない

 

特に反動をつけがちなこの種目、足を上げるときに気を付けましょう。

これも20秒行い、10秒休憩後③へ。

 

③バイシクルクランチ

やり方は以下の通り。側面の腹斜筋と腹直筋下部を強く刺激します。負荷が大きい種目なので、脂肪燃焼効果はバカみたいに高いです。

 

  1. 仰向けになり、足を少し浮かせて曲げ、ふくらはぎを地面と平行にする
  2. 両手を頭の後ろに添える
  3. 片足はまっすぐ伸ばし、逆足を胸に引き寄せる
  4. 寄せた足と反対側のひじをくっつけるように上半身をツイストする
  5. 手足を①に戻し、今度は反対で同じことを繰り返す

 

右足と左ひじ、左足と右ひじを寄せるイメージですね。

 

ポイントは以下の通り。

  • しっかりとツイストして腹筋の横側を鍛えるイメージで
  • キレイなフォームを意識する
  • ゆっくりと行う

20秒行い、10秒休憩。④へいきます。次でラストです。

 

④Vシット

やり方は以下の通り。腹直筋と下腹部がガッツリ鍛えられます。

 

  1. 仰向けになり、手足を伸ばす
  2. 上半身、下半身を同時に上げVの字になる
  3. ゆっくりと戻す

 

 

ポイントは以下の通り。

  • 足と手の力ではなく、腹筋を意識して行う
  • ゆっくりと戻す
  • 反動をつけない

 

以上です。各20秒ずつ、間は10秒休憩で一気に行いましょう

 

ちなみにこの腹筋サーキット、かなりキツイです。

ただ、その分効果はバツグンです。だらだら腹筋するよりも、一気に鍛えてすぐに効果を体感しましょう。

 

⑵高タンパク、低脂質な食事

正直⑴だけでも十分すぎる効果がありますが、こちらも意識するとすごい勢いでお腹の脂肪が減りますよ!

高タンパクは筋トレで傷ついた筋肉の回復薬に、低脂質はお腹まわりの脂肪を減らすのに役立ちます。

 

以下の食品は積極的に摂っていきたいですね。

期間はたったの2週間。高脂質な食事をちょっぴり控えて、意識して摂ってみてくださいね。

 

食品(100g) エネルギー タンパク質 脂質
鶏のささ身 105kcal 23g 0.8g
鶏むね肉 191Kcal 19.5g 11.6g
牛ひれ肉 223Kcal 19.1g 15.0g
赤身魚(マグロなど) 125Kcal 26.4g 1.4g
キャベツ 23Kcal 1.3g 0.2g
レタス 12Kcal 2.94g 0.49g
ほうれん草 20Kcal 2.2g 0.4g
ブロッコリー 33Kcal 4.3g 0.5g

 

ちなみに脂質は減らせば減らすほどつく脂肪は減ります。けれど健康のことはもちろん、筋肉の成長にも脂質は重要なので完全に断つことはやめてくださいね。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回のまとめは以下の通りです。

  • 腹筋は最短2週間で割れる

 

  • 腹筋サーキットを毎日やろう

 

  • 1日6分だけ。1セット2分、セット間休憩は2分

 

  • 高たんぱく低脂質の食事を心がけよう

 

腹筋トレーニングはどうしても続きにくいですからね。短期間でガッツリ行って、成果を実感することでモチベーションアップにもつながると思います。

 

ちなみにですが、腹筋サーキットにはほかにも種類があります。自分に合った腹筋トレーニングを探してみるのもいいかもしれません。

 

かいせんどん
僕のおすすめは上記の通りクランチ→レッグレイズ→バイシクルクランチ→Vシットの4つを2分で回す方法ですが、youtubeなどで「腹筋サーキット やり方」等で出てくるものに4分間、7分間のものもあるみたいなので参考までに。

 

夏に向けてキレイな身体を作っていきましょうね!

 

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