レビュー・体験談

僕が大学生時代にボツにしたクレジットカードを2つ紹介する

 

どうも、かいせんどん(@kaisendon_1206)です。

先日は大学生・新社会人向けに今持つべきクレジットカードをまとめました。

【2021】大学生・新社会人が本当に持つべきおすすめクレジットカードを紹介する

 

本記事ではここでは挙げなかったボツカードを紹介します。クレカ選びの参考にどうぞ。

 

 

ずっと使ってたけどボツにしたカード2選

ずっと惰性で使っていたんですが、よくよく調べてみると全然お得ではなかったのでボツにしたカードは「Amazon Mastercardクラシック」「LINE Pay クレジットカード」です。

 

①Amazon Mastercard クラシック

初年度(年会費) 年会費(2年目〜) 還元率
無料 1375円(年一度でも使用すれば翌年無料) 1.0〜2.0%
国際ブランド 電子マネー 発行スピード
ApplePay,
GooglePayなど
即時審査

Amazon Mastercardクラシックのメリット

  • 即時審査でテンポラリーカード発行(後日正式カード発行)
  • 還元がAmazonポイントなので交換忘れもなく手間なし
  • 年一度でも使用すれば翌年年会費無料
  • プライム会員だとAmazonでの買い物が2%還元
  • Amazon外での利用でも1%還元

解約した理由

  • Amazonポイント2%還元はお得だが、特典はそれだけ
  • 還元はすべてAmazonポイントなので応用が利かない
  • プライム会員前提のサービス
  • プライム会員・Amazonヘビーユーザーならおすすめ

還元率は基本マスターカード加盟店では1%。Amazonショップでの利用なら1.5%、さらにプライム会員なら2.0%にもなります。還元はAmazonポイントで月のカード利用代金に応じたポイントが付与されます。

 

さらに詳しく

  • マスターカード加盟店での利用は1ヵ月のカード利用料金に応じたポイントを付与(月10,000円のAmazon外での買い物なら100ポイント)
  • Amazonでの利用かつプライム会員なら商品の発送時にポイント付与(1580円/回のAmazonでの買い物なら15ポイント付与)

端数99円切り捨てなので毎回の買い物で少額利用の方でも使いやすい。

 

 

僕は大学時代「ショッピングサイトといえばAmazon」というレベルの情弱だったので、自然とAmazonヘビーユーザーになりました。もちろん初めてのクレカもこのAmazonクラシックカード。「Amazonのカードならお得やろ!」と脳死で発行しました。

実際クレジットカードの還元率は0.5%が一般的なのでプライム会員込みの2%還元はすごくお得なのですが…悪く言えばそれだけ

 

Amazon特化なのはいいですが、応用が利かない。

三井住友やJCBのように特典もない(たまにAmazonカードなら5%還元等のキャンペーンはあります)。Amazon外での買い物でも還元はAmazonポイントなので、何とも応用が利かない。

 

更に言うと、プライム会員限定で2%というのもなかなか難しい。1年間のAmazonでの買い物額が25万円または12.5万円の方以外にはおすすめしません

注意ポイント

Amazonプライム会員は以下のプランがあります。

  • 一般:年間4,900円(税込)または月500円(税込)
  • 学生:年間2,450円(税込)または月250円(税込)

プライム会員は還元率が2%になるので、毎月10,000円の買い物で1年間で2400ポイント貯まります。

そのため一般プランは年間25万円以上(5,000ポイント~)、学生プランは年間12.5万円(2,500ポイント~)の買い物で元が取れます。

 

年会費も一度でも使えば翌年無料だけど、そもそも日用品などの買い物はSoftbankユーザーはヤフーショッピング、楽天ユーザーは楽天の方がお得だし結局使わなくなりそう。といった理由で解約です。

 

かいせんどん
僕もSoftbankユーザーなのでこれからヤフーショッピングやLOHACO、paypayモール等で買い物をすますことが多くなりそうなので解約しました。

 

Amazonを買い物のメインに据えている方にはおすすめできます。なんたって2%の高還元です。

ただし、人によっては他に間違いなくお得なカードがあるのは確かです。使っている携帯キャリアやサービスから検討しましょう。

Amazonクラシックカード

公式サイトで詳細確認

※アフィリンクではありません

 

 

②LINE Pay クレジットカード

初年度(年会費) 年会費(2年目〜) 還元率
無料 1250円(年一度でも使用すれば翌年無料) 1.0〜3.0%
国際ブランド 電子マネー 発行スピード
Apple Pay,
Google Payなど
1日~数日

LINE Payクレジットカードのメリット

  • LINE Payと連結できる
  • Visaタッチ決済対応
  • 初年度年会費無料

解約した理由

  • LINEポイント還元なのでスタンプや着せ替えなど使い道が限られ応用効かない
  • どこでも3%還元が2021年4月末で終了してしま
  • 特典が少ない
  • LINEペイ対応店じゃないとうま味が少ない

こちらはLINEペイ特化のカード。LINEペイはよく使っていたので使い勝手はとてもよかったのですが、どこでも3%還元キャンペーンが2021年4月30日で終了してしまうのが何よりの解約要因ですね。

5月から1%還元カードになるので、それだったら同じ基本還元率1%で特典も多い他のカードの方がいいです。

 

このカードでの使用金額によってマイランクが上がり最大還元率3%にまでなる特典はあるものの、この3%という還元率はLINEペイ対応店舗のみ。

しかもクレジットカード払いではなく、あくまでLINEペイ残高をクレジットカードでチャージして支払う「チャージ&ペイ払い」のみ3%還元が適用されるため、やっぱり普段使いには微妙ですね。

ランクを上げるのも毎月50000円近く払わなければならないし、こちらもうま味は少ないです。

 

LINE Payクレジットカード

公式サイトで詳細確認

※アフィリンクではありません

 

まとめ

いかがでしたか。本記事では僕が大学生時代にボツにしたカードを2つ紹介しました。

カードの解約にも違約金がかかるかからない等の問題もあるので、解約の際は気を付けてくださいね。

 

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